【JSDSS】日本ソーシャルデータサイエンス学会 メールマガジン vol.2025-6topic
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日本ソーシャルデータサイエンス学会 メールマガジン
---- 2025.6.10 [Tue] Vol.2025-6
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日本ソーシャルデータサイエンス学会事務局より、会員の皆様向けのお知らせです。
【掲載情報】
◆ 2024年度総会開催のお知らせ
◆ JSDSS10周年記念シンポジウム開催のお知らせ
◆ 理事近況(理事 朝日弓未)
◆ 教員公募
◆ イベント情報
……………………………………………………………………………………………………
◆ 2024年度総会開催のお知らせ
下記の日程にて、2024年度総会を開催いたします。
https://www.jsdss.org/event/1354/
日 時:2025年7月6日 (日) 11:30~12:00
場 所:現地(順天堂大学浦安日の出キャンパス2号館5階会議室)とオンライン
Zoom : https://juntendo-ac-jp.zoom.us/j/99328935664?pwd=LmRn9M65xoMUt93zGArvlHUeTSZqIx.1
ミーティング ID: 993 2893 5664
パスコード: 745731
参加有無につきまして、下記リンクより投稿いただけますと幸いです(委任状も兼ねております)。
https://forms.gle/XZXb9mtGNWJZVazU7
……………………………………………………………………………………………………
◆ JSDSS10周年記念シンポジウム開催のお知らせ
当学会は2024年4月に設立10周年を迎え、この節目を記念して、下記の通り
10周年記念シンポジウムを開催いたします。
■ 日程
2025年7月6日(日)
・12:00〜12:40 ネットワーキング(現地のみ)
・13:00〜16:00 10周年記念シンポジウム
■ 会場
現地とオンラインのハイブリッド形式となります
現地会場:順天堂大学 浦安日の出キャンパス 2号館5階
https://www.juntendo.ac.jp/academics/faculty/ms/access/access/
■ プログラム
12:00〜12:50 ネットワーキング(現地参加者のみ参加可能)
12:50〜13:00 開会・会長挨拶
13:00〜13:35 講演①
「新型コロナウイルス感染症の流行を振り返って:疫学データ解析の新しいパラダイムは必要か?」
講演者:⼟⾕ 隆 ⽒(政策研究⼤学院⼤学 教授)
13:35〜13:40 休憩
13:40〜14:15 講演②
「「正直なデータ」を集めるには? ゲーム理論が変える調査の仕組み」
講演者:安田 洋祐 理事(大阪大学 大学院経済学研究科 教授)
14:15〜14:30 JSDSSの発足の歴史について
講演者:八巻前会長・現相談役
14:30〜14:40 休憩
14:40〜15:55 理事紹介
15:55〜16:00 閉会挨拶
■ 参加費
正会員/学生会員/賛助会員:無料
非会員(一般):5,000円
非会員(学生):3,000円
会員からの紹介があった非会員(学生):無料
※ぜひ研究室の学生さん、講義を受講している学生さんにお声がけください
■ 参加申し込み
下記URLから参加申し込みをお願いいたします
https://forms.gle/wtApKHf5U24kBRct7
※申し込み後、5分程度で事務局よりメールを送付いたします(自動送信)
受信できなかった場合には、学会事務局までご連絡ください
■ ネットワーキング参加申し込み(7月1日締切)
12:00~12:50まで、懇親の場としてネットワーキングを開催いたします(現地のみ)
ネットワーキング参加には昼食お弁当代(1300円)が別途かかります
下記URLから参加申し込みをお願いいたします
https://forms.gle/wtApKHf5U24kBRct7
詳細なプログラムおよび参加方法につきましては、下記HPをご確認ください。
https://www.jsdss.org/event/1338/
……………………………………………………………………………………………………
◆ 理事近況(理事 朝日弓未)
SNSを活用することでアンケート調査が将来的にいらなくなる?本当??
世論や消費者の意識を知る手段として、これまでアンケート調査は重要な役割を果たし
てきました。テレビやネットで見かける「〇〇に関する意識調査」などはその代表です。
設問を丁寧に設計し、対象者を選んで配布・回収・集計するという流れは、今でも多く
の現場で続いています。
ところが最近、X(旧Twitter)やInstagram、YouTubeのコメント欄など、SNSに投稿され
た日々の“つぶやき”や意見を活用して、人々の声をリアルタイムで読み取ろうという
動きが加速しています。たとえば災害時にどんな情報が求められているか、話題の新商品が
どのように受け止められているか、あるいは選挙や政策に対する反応など、SNSを覗くと
世の中の空気感が手に取るようにわかることがあります。
そんな中で、「これだけSNSで人の声が拾えるのなら、いずれアンケートはいらなくなる
のでは?」という声もちらほら聞かれるようになりました。
SNSの一番の魅力は、すでにそこにある「自然な声」を手間なく拾える点です。わざわざ
設問を考えなくても、人々が自分の言葉で、感じたことや考えていることを発信して
くれています。しかも、それが膨大な量で、しかもリアルタイム。例えば、急な価格改定
があったときの戸惑いや怒り、あるアーティストの新曲に寄せられる感想の数々など、
アンケートでは拾いきれないような“感情の動き”をとらえることもできます。
こうしたデータを分析する技術も日々進化しています。AIを使った自然言語処理の技術
では、投稿を自動的に分類したり、感情の傾向を読み取ったり、話題の流れを追いかけ
たりすることができます。たとえば、「この商品についてポジティブな意見が増えてき
た」「この政策には地域によって反応が分かれている」など、SNSの中から具体的な傾向
を読み取ることができるようになってきました。
さらに、投稿内容から年齢層や性別、地域などの“なんとなくの属性”を推定する技術
も開発が進んでいます。たとえば、ある話題について語っているのが若年層中心なのか、
中高年層なのかがわかれば、マーケティングや政策設計にも大いに役立ちます。
また最近では、「SNSの声を使って政策の効果を測る」といった研究も始まっています。
たとえば、ある制度が始まる前後で人々の投稿内容がどう変わったかを比べて、間接的
にその影響を捉えるような手法です。アンケートでは得にくい、実際の“反応の変化”を
読み取る試みとして注目されています。
とはいえ、SNSにはSNSならではの“偏り”もあります。たとえば、SNSを使う人は若年層
が中心で、高齢の方やネットに詳しくない層の声はあまり見えません。また、声が大き
い人の意見が目立ちやすく、「何も言わない人」の存在が無視されがちです。アンケー
トでは「無回答」もデータのひとつですが、SNSではそもそも発言していない人のことが
見えないわけです。
さらに、SNSの投稿はあくまで“その人の表現”です。本音なのか建前なのか、冗談なのか
本気なのか。そうした文脈を読み違えると、見えてくる傾向もズレてしまうかもしれません。
だからこそ、SNSとアンケートは「どちらか一方」ではなく「両方うまく組み合わせる」
ことが大切なのではないでしょうか。たとえば、SNSの声から関心の高い話題を見つけ、
それをもとにアンケート設問を設計する。逆に、アンケートで得た結果の“理由”や
“背景”を、SNSの自由な語りから探る。そんなふうに使い分けることで、より多面的な
理解につながると思われます。
今後さらにAIや言語解析技術が進めば、SNSデータから人々のニーズや意識の変化をもっと
精密に、もっと素早く読み取れるようになるかもしれません。企業や自治体がそれを
もとに施策を調整する、そんな日常が当たり前になる未来も遠くないように感じます。
ただ、そのためには技術の進歩だけでなく、「誰の声を拾うのか」「その声をどう解釈
するのか」といった社会的・倫理的な議論も欠かせません。私たちが何気なく投稿して
いる日々の言葉は、実は社会を映す“センサー”にもなり得るのです。
調査される側と調査する側の境目が曖昧になりつつある今、私たちがどのようにデータ
を扱い、社会の声に耳を傾けていくかが、これからのソーシャルデータサイエンスに
求められているのではないでしょうか。
日本ソーシャルデータサイエンス学会理事 朝日弓未(東京理科大学)
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◆ 教員公募
本会に寄せられた情報となります。(募集締め切り順で掲載)
教職員公募についての問合せは当該機関へ直接お願いいたします。
〇東京理科大学 経営学部 経営学科 助教の公募(応募締切:2025年9月30日)
募集人員:1名(助教、任期制)
担当科目:マーケティング入門および演習、ならびに研究分野に関連する基礎科目
着任時期:2026年4月1日
勤務地:東京理科大学 神楽坂キャンパス(富士見校舎)
応募締切:2025年9月30日(月)必着
(ただし適任者が見つかり次第、締切前に終了する場合あり)
応募方法:大学指定フォームよりオンライン応募
詳細情報:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125050983
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◆ イベント情報
本会に寄せられた情報となります。
イベントに関する問合せは当該機関へ直接お願いいたします。
〇 STAR-Eプロジェクト第4回研究者・学生・生徒向けイベント
「地震・測地データ活用アイデアコンテスト2025」
主催 :文部科学省
対象 :情報科学や地震学に関心のある中高生、高専生、大学生 等
参加費:無料
定員:50組
参加方法:個人又はチームで参加することができます。
(※チームで申し込む場合は、代表者のみ申し込みをしてください。)
参加登録受付の締切日は2024年7月4日(金)を予定しております。
イベントページ・お申し込みURL:
https://evt-wivzie20250430.eventcloudmix.com/top
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日本ソーシャルデータサイエンス メールマガジン Vol.2025-6
発行:日本ソーシャルデータサイエンス学会
http://www.jsdss.org/
日本ソーシャルデータサイエンス学会 メールマガジン
---- 2025.6.10 [Tue] Vol.2025-6
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日本ソーシャルデータサイエンス学会事務局より、会員の皆様向けのお知らせです。
【掲載情報】
◆ 2024年度総会開催のお知らせ
◆ JSDSS10周年記念シンポジウム開催のお知らせ
◆ 理事近況(理事 朝日弓未)
◆ 教員公募
◆ イベント情報
……………………………………………………………………………………………………
◆ 2024年度総会開催のお知らせ
下記の日程にて、2024年度総会を開催いたします。
https://www.jsdss.org/event/1354/
日 時:2025年7月6日 (日) 11:30~12:00
場 所:現地(順天堂大学浦安日の出キャンパス2号館5階会議室)とオンライン
Zoom : https://juntendo-ac-jp.zoom.us/j/99328935664?pwd=LmRn9M65xoMUt93zGArvlHUeTSZqIx.1
ミーティング ID: 993 2893 5664
パスコード: 745731
参加有無につきまして、下記リンクより投稿いただけますと幸いです(委任状も兼ねております)。
https://forms.gle/XZXb9mtGNWJZVazU7
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◆ JSDSS10周年記念シンポジウム開催のお知らせ
当学会は2024年4月に設立10周年を迎え、この節目を記念して、下記の通り
10周年記念シンポジウムを開催いたします。
■ 日程
2025年7月6日(日)
・12:00〜12:40 ネットワーキング(現地のみ)
・13:00〜16:00 10周年記念シンポジウム
■ 会場
現地とオンラインのハイブリッド形式となります
現地会場:順天堂大学 浦安日の出キャンパス 2号館5階
https://www.juntendo.ac.jp/academics/faculty/ms/access/access/
■ プログラム
12:00〜12:50 ネットワーキング(現地参加者のみ参加可能)
12:50〜13:00 開会・会長挨拶
13:00〜13:35 講演①
「新型コロナウイルス感染症の流行を振り返って:疫学データ解析の新しいパラダイムは必要か?」
講演者:⼟⾕ 隆 ⽒(政策研究⼤学院⼤学 教授)
13:35〜13:40 休憩
13:40〜14:15 講演②
「「正直なデータ」を集めるには? ゲーム理論が変える調査の仕組み」
講演者:安田 洋祐 理事(大阪大学 大学院経済学研究科 教授)
14:15〜14:30 JSDSSの発足の歴史について
講演者:八巻前会長・現相談役
14:30〜14:40 休憩
14:40〜15:55 理事紹介
15:55〜16:00 閉会挨拶
■ 参加費
正会員/学生会員/賛助会員:無料
非会員(一般):5,000円
非会員(学生):3,000円
会員からの紹介があった非会員(学生):無料
※ぜひ研究室の学生さん、講義を受講している学生さんにお声がけください
■ 参加申し込み
下記URLから参加申し込みをお願いいたします
https://forms.gle/wtApKHf5U24kBRct7
※申し込み後、5分程度で事務局よりメールを送付いたします(自動送信)
受信できなかった場合には、学会事務局までご連絡ください
■ ネットワーキング参加申し込み(7月1日締切)
12:00~12:50まで、懇親の場としてネットワーキングを開催いたします(現地のみ)
ネットワーキング参加には昼食お弁当代(1300円)が別途かかります
下記URLから参加申し込みをお願いいたします
https://forms.gle/wtApKHf5U24kBRct7
詳細なプログラムおよび参加方法につきましては、下記HPをご確認ください。
https://www.jsdss.org/event/1338/
……………………………………………………………………………………………………
◆ 理事近況(理事 朝日弓未)
SNSを活用することでアンケート調査が将来的にいらなくなる?本当??
世論や消費者の意識を知る手段として、これまでアンケート調査は重要な役割を果たし
てきました。テレビやネットで見かける「〇〇に関する意識調査」などはその代表です。
設問を丁寧に設計し、対象者を選んで配布・回収・集計するという流れは、今でも多く
の現場で続いています。
ところが最近、X(旧Twitter)やInstagram、YouTubeのコメント欄など、SNSに投稿され
た日々の“つぶやき”や意見を活用して、人々の声をリアルタイムで読み取ろうという
動きが加速しています。たとえば災害時にどんな情報が求められているか、話題の新商品が
どのように受け止められているか、あるいは選挙や政策に対する反応など、SNSを覗くと
世の中の空気感が手に取るようにわかることがあります。
そんな中で、「これだけSNSで人の声が拾えるのなら、いずれアンケートはいらなくなる
のでは?」という声もちらほら聞かれるようになりました。
SNSの一番の魅力は、すでにそこにある「自然な声」を手間なく拾える点です。わざわざ
設問を考えなくても、人々が自分の言葉で、感じたことや考えていることを発信して
くれています。しかも、それが膨大な量で、しかもリアルタイム。例えば、急な価格改定
があったときの戸惑いや怒り、あるアーティストの新曲に寄せられる感想の数々など、
アンケートでは拾いきれないような“感情の動き”をとらえることもできます。
こうしたデータを分析する技術も日々進化しています。AIを使った自然言語処理の技術
では、投稿を自動的に分類したり、感情の傾向を読み取ったり、話題の流れを追いかけ
たりすることができます。たとえば、「この商品についてポジティブな意見が増えてき
た」「この政策には地域によって反応が分かれている」など、SNSの中から具体的な傾向
を読み取ることができるようになってきました。
さらに、投稿内容から年齢層や性別、地域などの“なんとなくの属性”を推定する技術
も開発が進んでいます。たとえば、ある話題について語っているのが若年層中心なのか、
中高年層なのかがわかれば、マーケティングや政策設計にも大いに役立ちます。
また最近では、「SNSの声を使って政策の効果を測る」といった研究も始まっています。
たとえば、ある制度が始まる前後で人々の投稿内容がどう変わったかを比べて、間接的
にその影響を捉えるような手法です。アンケートでは得にくい、実際の“反応の変化”を
読み取る試みとして注目されています。
とはいえ、SNSにはSNSならではの“偏り”もあります。たとえば、SNSを使う人は若年層
が中心で、高齢の方やネットに詳しくない層の声はあまり見えません。また、声が大き
い人の意見が目立ちやすく、「何も言わない人」の存在が無視されがちです。アンケー
トでは「無回答」もデータのひとつですが、SNSではそもそも発言していない人のことが
見えないわけです。
さらに、SNSの投稿はあくまで“その人の表現”です。本音なのか建前なのか、冗談なのか
本気なのか。そうした文脈を読み違えると、見えてくる傾向もズレてしまうかもしれません。
だからこそ、SNSとアンケートは「どちらか一方」ではなく「両方うまく組み合わせる」
ことが大切なのではないでしょうか。たとえば、SNSの声から関心の高い話題を見つけ、
それをもとにアンケート設問を設計する。逆に、アンケートで得た結果の“理由”や
“背景”を、SNSの自由な語りから探る。そんなふうに使い分けることで、より多面的な
理解につながると思われます。
今後さらにAIや言語解析技術が進めば、SNSデータから人々のニーズや意識の変化をもっと
精密に、もっと素早く読み取れるようになるかもしれません。企業や自治体がそれを
もとに施策を調整する、そんな日常が当たり前になる未来も遠くないように感じます。
ただ、そのためには技術の進歩だけでなく、「誰の声を拾うのか」「その声をどう解釈
するのか」といった社会的・倫理的な議論も欠かせません。私たちが何気なく投稿して
いる日々の言葉は、実は社会を映す“センサー”にもなり得るのです。
調査される側と調査する側の境目が曖昧になりつつある今、私たちがどのようにデータ
を扱い、社会の声に耳を傾けていくかが、これからのソーシャルデータサイエンスに
求められているのではないでしょうか。
日本ソーシャルデータサイエンス学会理事 朝日弓未(東京理科大学)
……………………………………………………………………………………………………
◆ 教員公募
本会に寄せられた情報となります。(募集締め切り順で掲載)
教職員公募についての問合せは当該機関へ直接お願いいたします。
〇東京理科大学 経営学部 経営学科 助教の公募(応募締切:2025年9月30日)
募集人員:1名(助教、任期制)
担当科目:マーケティング入門および演習、ならびに研究分野に関連する基礎科目
着任時期:2026年4月1日
勤務地:東京理科大学 神楽坂キャンパス(富士見校舎)
応募締切:2025年9月30日(月)必着
(ただし適任者が見つかり次第、締切前に終了する場合あり)
応募方法:大学指定フォームよりオンライン応募
詳細情報:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125050983
……………………………………………………………………………………………………
◆ イベント情報
本会に寄せられた情報となります。
イベントに関する問合せは当該機関へ直接お願いいたします。
〇 STAR-Eプロジェクト第4回研究者・学生・生徒向けイベント
「地震・測地データ活用アイデアコンテスト2025」
主催 :文部科学省
対象 :情報科学や地震学に関心のある中高生、高専生、大学生 等
参加費:無料
定員:50組
参加方法:個人又はチームで参加することができます。
(※チームで申し込む場合は、代表者のみ申し込みをしてください。)
参加登録受付の締切日は2024年7月4日(金)を予定しております。
イベントページ・お申し込みURL:
https://evt-wivzie20250430.eventcloudmix.com/top
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日本ソーシャルデータサイエンス メールマガジン Vol.2025-6
発行:日本ソーシャルデータサイエンス学会
http://www.jsdss.org/